英語を勉強されている皆様、こんにちは！
英語を勉強したいと思っていますが、続けるための同期が必要な方、
英語勉強の必要性について、まだ確信がない方、
どのように勉強すればいいかよくわからない方、
そのような皆様を手伝いいたします。
英語ができる人のメリットについてお話します。
私は、大学で英語を専攻し、卒業後、30年以上外資系会社で、英語を使用して仕事をしています。
私の娘も、その影響を受け、大学で国際方角を勉強し、現在は大手企業で務めております。
グローバル時代ですので、子供から年配の起業家に至るまで、
英語への関心と情熱は高まっています。
それぞれ英語を学ぶ理由は少しずつ異なりますが、
下記の10選が、英語力を向上させ経験することになるメリットだと思います。
- 好感度が上がる
- 就活に有利ー仕事のチャンスが広がる
- より多くの知識を得ることができる
- 外国の友人を作ることができる
- 情報を得る能力が向上する
- ビジネスのチャンスが広がる
- 子供に最高の英語先生になれる
- 世界を見る目が変わる
- 幅広い経験ができる
- 海外旅行の楽しさを見つける
１．好感度があがる
人々は、内的価値と外見で評価されます。
時には外観が内的価値を高めてくれたり、逆の場合もあります。
皆さんは、ある人が英語をネイティブスピーカーのように話せる場面を見て、
一段と格好よく素敵に見えたことがありませんか。
英語が上手になって、他の人に格好よく見えるというのは良いことですし、
英語力を介して、より大きな自分だけの価値を作るのも、
素晴らしいことだと思います。
2．就活に有利ー仕事のチャンスが広がる
近年では英語力が以前よりも求められています。
しかし、実際に求人市場での英語力のニーズや求められる英語力はどうなのでしょうか。
リクルート，DODA，パソナキャリアなど，転職支援サービス会社の調査を元にまとめました。
※転職支援サービスでは比較的ハイクラスの求人が多く，
英語力を求める求人の割合が高めになっている可能性があります。
リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所：
https://www.recruit-ms.co.jp/research/journal/pdf/j201108/m24_research.pdf
DODA：
http://doda.jp/guide/saiyo/006.html
パソナキャリア：
http://www.pasonacareer.jp/info/info_survey_001.htm
「就職（あるいは就業後）に、英語が必ず必要か？」
という質問には、いくつかの回答があります。
英語力に優れた人に就業の機会がより与えられるのは、
グローバル時代に、私たちが直面して当然の現実です。
世界の多くの大企業は、従業員に英語力を必要とします。
いくつかの場合には、従業員に英語だけを使うよう要求しています。
世界がグローバル化に伴い、
大企業がより良いコミュニケーションしたいし、
その必要性を感じるのは見方をすれば当然のことでしょう。
英語は、他の文化の人々が、お互いのコミュニケーションするため使用することができる、
世界の公用語となっています。
実際に私も英語ができることで、これまで仕事探しに困ったことがありませんでした。
また、定年退職後も、ウェブビジネスなど、在宅でもできる仕事がみつけられますので、
強い味方になり、定年後が楽しみです。
３．より多くの知識を得ることができる
外国語を知っていることは、人々の脳の力を増大するだけでなく、
多くのことを学ぶために、英語の知識を利用することもできます。
最近は英語の授業を受けることが比較的簡単です。
オンラインで授業を受けることもできますし、様々な選択があります。
また、英語で書かれた偉大な文学や、科学、歴史、社会科学がたくさんあります。
翻訳を読んでもいいですが、見逃す部分もありますので、
英語の原文を読むことで、作家が伝えたいことをより理解できます。
４．外国の友人を作ることができる
外国友人の必要性を感じない人がはるかに多いのです。
しかし、「人生を新しい経験の連続」と見ると、
外国人の友達に会うことは異色であり、重要な経験をすることができます。
西欧社会の価値とライフスタイルを直接体験し、
私たちの優れた民族性と価値も知ってもらうことができます。
私も実際に、仕事で出会った外国の友達と長い間交流し続けていますし、
今はなかなか海外へ行かないですが、
数年に1回はお互いの国で会ったりしました。
５．情報を得る能力が向上する
身近なマスコミで情報を得ることももちろんができますが、
Googleが提供する無限の英語情報には、規模とその深さにおいて差があります。
何を勉強して、いくつかの分野に従事するか、
英語で提供される情報の量は、実に巨大化されます。
また、各種英語のウェブサイトは、
私たちが思わぬところまで多くの部分に役立ちます。
このような機会と可能性の両方が、
世界のすべての方たちに提供されることではありませんので、
英語力を向上して、是非その情報を共有してもらいたいです。
６．ビジネスチャンスが広がる
国内でもまだ少なくないビジネスチャンスがありますが、
海外には、それより多くのビジネスチャンスがあります。
そして国内でのビジネスをしても、
海外のリソースをうまく利用していなければ、
長期的持続できないのが、ビジネス世界の現実です。
これからは、国内にいながらも、海外のビジネスチャンスを
見つけやすくなると思います。
７．子供に最高の英語先生になれる
誰よりも、ご自分の子供の性格をよく知っている親は、
最高の子供の英語先生になることができます。
家族と一緒に英語学習をすることは、
最も基本的であるが、学ぶ人や教える人の立場の両方から、
最高に効率的な英語学習方法です。
実は、私の娘もそのようなケースで、
小さいときは、母親が海外出張が多かったので、寂しい思いもしましたが、
今は、大手企業で英語を使用して仕事をしています。
８．世界を見る目が変わる
英語力向上のためにリスニング力の向上は必須であるが、
英語を使用する人々の話をたくさん聞くほど、世界を見る目が変わってきて、
広い世界の中、自分の可能性を発見できると思います。
沢山聞いてその世界が理解できれば、こちらのことも話せるようになり、
知識の範囲が広がります。
若い世代にはその知識も大きな財産になると確認します。
９．幅広い経験ができる
英語で量産されている文化コンテンツは、種類と量が膨大です。
興味のある分野がある場合は、それにアクセスできますので、
いつでも好きなコンテンツを手軽に楽しむことができる時代になりました。
私くらいの年齢では、想像できなかった恩恵ですので、
フールに活用して、ご自分のものにしてもらいたいです。
１０．海外旅行の楽しさを見つけられる
人気の観光スポットに訪れ写真を撮るのも楽しいが、
地元のレストランで外国人と話をしながら、
自分の考えをのぞくことも貴重な旅行経験になるのではないでしょうか。
私夫婦は、引退後は少なくとも1に1－2度は、海外旅行へ行くと決めており、
そのために貯金もしておりますので、定年後がとても楽しみです。
行きたい場所も決めており、最初の旅行は、
リッチなヨーロッパへのクルージングと決めております。
その他にも、英語力を向上して感じる良い経験は沢山あります。
英語を介して、人生の配偶者に会ったこともあり、
困難に直面している人を助けることもあり、
生活の方向自体を変える場合もあると思います。
いかがでしょうか。
自分が、英語勉強をしなかったら、
30代後半、今の仕事に転職できなかったと思います。
大学受験の時英語を専攻すると決めて、英語勉強を続けてきたのが、
自分の人生で最高の選択だったと確信しております。
また、これからも英語勉強を続けたく、ブログを始めました。
本当にお役に立つ、必要な情報を伝えるよう頑張ります。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます。
お疲れ様でした！
簡単に覚えられる基本的なことから、始めたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
